EARTHQUAKE RESISTANT &
VIBRATION CONTROL

耐震・制振性

トップ > 性能・素材について > 耐震・制振性

家族の安全を第一に追求した
安心の耐震・制振性能

家族の安心と安全を最優先に考え、最新の耐震・制振技術を取り入れています。
地震大国である日本において、住宅の耐震性能は非常に重要です。
私たちの提供する家は、地震に強い構造で来たるべき災害に備えます。


耐震等級3が取れるよう
構造計算をしています

耐震・制振性

柱・梁・面で支える独自の構造で
高い耐震性を実現


  • イメージ
  • ×
  • イメージ
▼

組み合わせる事で
軸組工法の1.7倍の壁強度に!

柱・梁・面で支える
木造軸組FPパネル工法

設計の自由度が高い

将来の増改築や開口部の広さが取りやすい

地震や台風に強い

気密・断熱性能に優れ、品質が安定している

イメージ

FPウレタン断熱パネルの強度実験

イメージ

耐震部材としてのFPウレタン断熱パネル

台風や強風を伴う集中豪雨などによって飛来物が住宅に損傷を与えることを想定した強度実験では、加撃体を振り子のように試験体に衝突させることで、実際の状況を再現しました。
その結果、衝撃を受けた面に損傷はまったく見られず、『FPの家』の強度の一端を確認することができました。

高い耐震効果を持つパワーガード

イメージ

高い施工性と意匠性の維持を実現

ビーシーホームズがオススメするパワーガードは建物の強度をあげつつ、制震の作用を併せ持った建築方法です。
建物が倒壊しないだけでなく、揺れも抑えるので万が一の大地震の際も安全性が確実に向上します。

ベタ基礎

イメージ

強固な土台で優れた耐震性と快適性を実現

「ベタ基礎」は、基礎コンクリートを一枚の板状にして建物の重さを均等に分散させ、地盤の変動による傾きを防ぐ工法です。床下全体にコンクリートを打設して耐震性を向上させ、湿気やシロアリの被害から家を守ります。また、基礎と建物の間に通気パッキンを挟み、「床下換気」を実現しています。

最高レベルの耐震性能
「耐震等級3」

当社では、住宅性能表示制度における耐震性能の基準において、最も高い「等級3」を標準仕様としています。
これは、阪神・淡路大震災に匹敵する地震の1.5倍の力にも耐えられる、防災拠点と同等の耐震性能を意味します。

耐火性

発火しにくく、燃え広がりにくい
優れた耐火性


イメージ

FPウレタン断熱パネルは、ガスバーナーによる燃焼比較実験で、グラスウールや発泡ポリスチレンと比べて火に強いことが証明されました。グラスウールは奥深くまで燃え、発泡ポリスチレンは燃え広がり溶けて穴が広がるのに対し、FPウレタン断熱パネルは表面が炭化するだけで燃え進みません。硬質ウレタンの発火温度は木材と同じ約400℃で、隙間なく充填されているため酸素が供給されず、火が内部に広がることがありません。
さらに、難燃剤により自消性を持ち、火災時にも燃え広がりにくい特性があります。

発火しにくい

発火温度が400℃前後

「FPウレタン断熱パネル」の材料である硬質ウレタンは、発火温度が400℃前後で発火しにくい材質です。

燃え広がりにくい

密度が高く、酸素がない

密度の高いパネル内部には酸素がないため、ウレタンが直接燃えてガスが発生したり、壁の中を火が走って燃え広がりにくい構造です。

自消性がある

自消性のある難燃剤を混合

製造時にウレタンに混ぜる難燃剤には自消性があり、万が一火災となっても表面が炭化した状態になるだけで、それ以上に燃え広がりにくい材質です。

PERFORMANCE

性能・素材について

ビーシーホームズは、「漆喰」「耐震構造」と「高断熱・高気密」にこだわります。




pagetop