家族の安心と安全を最優先に考え、最新の耐震・制振技術を取り入れています。
地震大国である日本において、住宅の耐震性能は非常に重要です。
私たちの提供する家は、地震に強い構造で来たるべき災害に備えます。
将来の増改築や開口部の広さが取りやすい
気密・断熱性能に優れ、品質が安定している
台風や強風を伴う集中豪雨などによって飛来物が住宅に損傷を与えることを想定した強度実験では、加撃体を振り子のように試験体に衝突させることで、実際の状況を再現しました。
その結果、衝撃を受けた面に損傷はまったく見られず、『FPの家』の強度の一端を確認することができました。
ビーシーホームズがオススメするパワーガードは建物の強度をあげつつ、制震の作用を併せ持った建築方法です。
建物が倒壊しないだけでなく、揺れも抑えるので万が一の大地震の際も安全性が確実に向上します。
「ベタ基礎」は、基礎コンクリートを一枚の板状にして建物の重さを均等に分散させ、地盤の変動による傾きを防ぐ工法です。床下全体にコンクリートを打設して耐震性を向上させ、湿気やシロアリの被害から家を守ります。また、基礎と建物の間に通気パッキンを挟み、「床下換気」を実現しています。
当社では、住宅性能表示制度における耐震性能の基準において、最も高い「等級3」を標準仕様としています。
これは、阪神・淡路大震災に匹敵する地震の1.5倍の力にも耐えられる、防災拠点と同等の耐震性能を意味します。
FPウレタン断熱パネルは、ガスバーナーによる燃焼比較実験で、グラスウールや発泡ポリスチレンと比べて火に強いことが証明されました。グラスウールは奥深くまで燃え、発泡ポリスチレンは燃え広がり溶けて穴が広がるのに対し、FPウレタン断熱パネルは表面が炭化するだけで燃え進みません。硬質ウレタンの発火温度は木材と同じ約400℃で、隙間なく充填されているため酸素が供給されず、火が内部に広がることがありません。
さらに、難燃剤により自消性を持ち、火災時にも燃え広がりにくい特性があります。
「FPウレタン断熱パネル」の材料である硬質ウレタンは、発火温度が400℃前後で発火しにくい材質です。
密度の高いパネル内部には酸素がないため、ウレタンが直接燃えてガスが発生したり、壁の中を火が走って燃え広がりにくい構造です。
製造時にウレタンに混ぜる難燃剤には自消性があり、万が一火災となっても表面が炭化した状態になるだけで、それ以上に燃え広がりにくい材質です。
性能・素材について
ビーシーホームズは、「漆喰」「耐震構造」と「高断熱・高気密」にこだわります。