ビーシーホームズは「快適さ」と「頑丈さ」を備えた
FPの壁(断熱材:冷蔵庫にも使われている、ウレタンパネル105㎜)を使用しています。(※ア)
通常のグラスウール壁の2倍の断熱性能で、屋根(天井)・壁・床にいれることによって、
魔法瓶のような状態をつくり、優れた気密・断熱性を維持し、省エネルギー効果が高く、
光熱費を削減します。
特に、屋根からの熱を遮断するクールボード(※イ)は、
夏場の室内温度上昇を抑え、省エネ&快適な空間をつくります。
サッシも防音性・気密性に優れたペアガラス(※ウ)、断熱玄関ドアも外気温に左右されない遮熱性能。
さらにパネルと柱・梁との接合部はもちろん、窓などの開口部など気密テープによって密閉することで
断熱効果アップ。(※オ)
断熱性能の基準値をクリアする数値を目標としています。(※キ)
高気密・高断熱な空間を活かし、健康で快適な空気環境を実現する「24時間熱交換型換気システム」
を標準装備しています。汚れた空気を排出し、新鮮な空気を取り入れ、
24時間計画的に新鮮な空気に入れ替えてくれるシステムです。(※カ)
また、FPは強度と耐久性に優れ、地震や台風などの外部の力からの強度も高く、安全で安心な工法です。
(ア)床の断熱材は硬質ウレタン(FPウレタンパネル)、
壁・天井は硬質ウレタン(FPウレタンパネル)か
ウレタン吹き付け(アクアフォーム)を使用
(イ)風通し銀次郎…クールボードで屋根の遮熱をする
ことにより、夏の暑さを軽減する
(ウ)サッシは樹脂ペアガラス
(エ)断熱玄関ドア…外気温に左右されない遮熱性能
(オ)気密工事…接合部、窓などの開口部を密閉
(カ)24時間換気システム…
今は法律で決められ全棟設置しなければならないが、
本当の意味での換気は気密工事が無くては
意味がありません。
(キ)数値としてC値0.5 Q値1.5 を目標としています。
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安全な家づくりのために、着工前に、計画地の地盤を綿密に地盤調査いたします。
地盤に合った基礎を確認するとともに、必要に応じて地盤改良を検討します。(※ア)
基礎はベタ基礎で、従来の工法よりも、地盤に接する面が大きいため、
建物が不揃いに沈下する不同沈下を防ぎ、
地震などの衝撃にも効果的に地盤に力を逃がすことができ、被害を最小限にすることができます。
基礎の立ち上がりを60cm取り、将来点検できるように床下の空間を確保しています。(※イ)
また、土台・柱は東濃桧(とうのうひのき)の無垢材を使います。
湿気やシロアリに極めて強く、しかも腐りにくいという性質を持っています。
そして、その強度は、杉材の1.5倍にもなると言われています。
(伊勢神宮の式年遷宮にも外宮の用材としても使用されている)(※ウ)
バランスを重視した耐震設計
建物の重心(建物の重さの中心)と剛心(建物の剛さの中心)の距離を近づけ、
重心と剛心の距離を小さくすることで、地震時の揺れに対し過大な変形を避け、
バランスを取ることにより建物の倒壊を防ぐことが可能です。(※エ)
(ア)地盤改良と地盤保証 |
(イ)基礎はベタ基礎 |
(ウ)土台・柱は東濃桧 |
(エ)剛心と重心を近づけるプラン |
ビーシーホームズは、体に優しい自然素材を使った家づくりでご家族の健康を守ります。
シックハウスやアトピーやアレルギーの心配が少ない(化学製品を使わない)、無垢や健康素材を取り入れ、家族がいつまでも健康に暮らせる家をつくります。
床には天然無垢材を使い、足元にあたたかくて心地よい木のぬくもりを感じることができます。
その穏やかな木の香りには心身をリフレッシュ&リラックスさせる効果のある「フィトンチッド」が含まれ、
まる森林浴のような心地良さで穏やかな気持ちで過ごせ、お子様への環境にもとても優れています。
壁は、ヨーロッパで昔から使われている自然素材の漆喰(カルクウォールorエスタコウォール)により、
安全性が高く、化学物質や嫌な臭いも吸着分解してくれる健康素材を使用。
壁の中に空気の層をつくることでまるで生きもののように壁が呼吸し、夏涼しく、冬暖かく、
室内の湿度を調節、体感温度をより快適なものにしてくれます。
ビーシーホームズは、体に優しい自然素材を使った家づくりでご家族の健康を守ります。
シックハウスやアトピーやアレルギーの心配が少ない(化学製品を使わない)、無垢や健康素材を取り入れ、家族がいつまでも健康に暮らせる家をつくります。
ビーシーホームズは、天然の無垢材や漆喰など、良質な本物の素材を使っています。
無垢の床は「経年変化」により色の深みと独特の光沢が増していきますが、合板フローリングでは「経年劣化」していきます。
本物の素材は、月日を経て味わいが増し、上質な素材感を演出してくれます。
メーターモジュール(※イ)
通常の日本建築は3尺(0.91メートル)ですが、基準となる柱の間隔を1メートルとしました。
トイレ、廊下、階段が広々とゆとりあるスペースになります。
高断熱高気密住宅の大きなメリットのひとつは、快適な室温を保ちつつ、
冷暖房コストを軽減できることです。
しっかり断熱された住宅では冷暖房の使用を減らしつつ快適に暮らすことができ、
年間の冷暖房費を半分以下に抑えることが可能です。
※1:東京での一般的な2階建て木造住宅の年間冷暖房費を比較してます。
断熱等級2~4はそれぞれ、旧省エネ基準(1980年)、新省エネ基準(11991年)
次世代省エネ基準(1999年)で規定されたものです。
※2:実際に家を建てるより1段階寒い地域でも次世代省エネ基準に適合するように、
断熱性能を協会s他住宅を想定しています。
また、部屋の温度差が少ないため、
急激な寒さで血管が縮んで心臓発作や脳卒中を引き起こす
「ヒートショック」の心配が少なくなります。
暖かいリビングから寒いトイレに行ったときや、お年寄りにも安心です。
ビーシーホームズでは、天井高は、2,500~2,700㎜とり、
屋根断熱をする場合、2Fの天井は4,200㎜相当の天井高になります。
断熱効果が高いので廊下のない大きな空間をプランニングでき、
そのため大きな広々リビングが実現しました。
心地よいリビング空間には自然に家族が集まり、
楽しいコミュニケーションが生まれる。そんな家づくりを目指します。
ご家族のライフスタイルに合わせた、デザイン性の高い外観デザインもご提案差し上げます。